庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2025年04月

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アルバ914号に「ベストスコアが狙える最新ボール選び」という記事がありました。
この記事ではボールの打感を「硬さ」と「重さ」に分けて記載しています。

ドライバーにおけるボール選びは「ヘッドスピードが速い人は球が潰れすぎない硬めのボール」、「遅い人は潰れやすい柔らかめのボール」の方が飛距離が出ます。

また実際のボールの重さはどれも同じですけど、「打った時に重く感じるボールはインパクトの衝撃が大きくヘッドが返りすぎないので球が左に行きづらい」、「軽く感じるボールはヘッドが返りやすく。球がつかまりやすい」傾向にあるそうです。

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スピン系のボールは一般に硬くて重く、ヘッドスピードが速い人に向いています。
アイアンではグリーンに止めやすく、弾道の高さをコントロールしやすい。
アプローチではスピンで止めたい人向き。

ディスタンス系のボールは柔らかくて軽く、ヘッドスピードの遅い人に向いています。
アイアンでも飛距離を出したい人に良い。
アプローチではオートマチックに寄せたい人向き。

パターにおいて打感硬めが向いているのは「打ち切れずショートしやすいタイプ」と「高速グリーンでタッチを出したいタイプ」。
硬いボールは小さい振り幅でも打球音が聞こえるので、これを好むツアープロも多いそうです。
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私の好みはパターで硬く、ショットで柔らかめの打感。
重めの打感は必須です。
ちょっとわがままですかね。
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アルバ914号に「下半身リードがスイングを破壊する」というインパクトのある記事が載っていました。
まあ、今まで「もっと腰を回せ」、「腰を切れ」、「下半身が上半身を引っ張る」とか言われ続けてきたので気になりますよね。



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下半身リードをやりすぎると「振り遅れ」、「ダフリ・トップ」、「チーピン」が出やすいとのこと。
たしかに私は下半身リードを意識するとまともに当たりません。




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下半身リードを過剰に意識してミスが出るようなケースでは、クローズドスタンスで右足を内側に傾けたままスイングするのがお勧めだそうです。
右足の靴裏を後ろに向けると腰は回りすぎないんですね。



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あと、インパクト後に右足をズリズリ滑らせていくドリルが良いようです。
この右足ズリズリって諸見里しのぶプロのスイングを思いだしますね。

【Youtube動画】諸見里しのぶ
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私はゴルフ用のシャツとしてユニクロのポロシャツ「ドライEX」を愛用しています。
素材が薄くて柔らかく、吸湿速乾、通気性も良いので最高です。
そんな愛用していたポロシャツが、愛用しすぎて穴があいてしまい、買い替えることにしました。

今回は薄い緑色、爽やかでいいですね。
それと「アダム・スコット選手着用モデル」があるということで、ついでに買ってみました。

が、このアダムスコットモデル、着てみてわかったんですけど、ちょうちん袖なんですね。
袖の先が硬く、腕に当たってちょっと気になる感じ。
基本的にちょうちん袖はスポーツには向かない気がします。
まあ、気にしなければいいんでしょうけどね~、私は気になるわ~。

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週刊ゴルフダイジェスト4月29日号の特集「春の沈んだ芝からのアプローチ」から、本日は「オーバースピンをかけるイメージでフェースを使う」をご紹介。

薄い芝ではボールを上げようとするのではなく、ロフトを立てて転がすように寄せればミスが減るとのこと。
そこでイメージしたいのが卓球のドライブ。
右手のひらをフェースに見立て、オーバースピンをかけるイメージで振ると、ヘッドを低く長く動く感覚が分かるそうです。

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週刊ゴルフダイジェスト4月29日号の特集「春の沈んだ芝からのアプローチ」から、本日は「手元と体の距離感を変えずに回転」をご紹介。

スイング軌道はインサイドアウトにしたいけれど、ヘッドはインサイドに上げるのではなくアウトサイドに上げるのがポイントだそうです。
手首を使ってインサイドに上げるとダフリやトップの原因になるそうです。

スイング軌道はインサイドアウト、ヘッドはアウトサイドに上げる。
これは簡単そうに言いますけど、身に付けるにはそれなりの練習量が必要ですね。
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