庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2024年02月

アルバ885号に「驚異の新理論 パワーコネクティング」という記事がありました。
今、野球やバスケットボールなどあらゆるスポーツ分野で話題の新理論「パワーコネクティング」をゴルフにも応用した内容です。
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一般的にゴルフレッスンにおいてはひとつの「理想の型」があって、それにスイングを近づけるという考え方が主流です。
一方、パワーコネクティングでは「100人いたら100通りの打ち方がある」という考え方で、一人一人の体には個性(癖)があり、力が入る角度、体に無理がない姿勢はそれぞれ違うというのが基本的な考え方だそうです。
このあたりは「4スタンス理論」や「うで体あし体(動画)」と同じ発想ですね。
パワーコネクティングは64のチェック項目があるそうです。
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記事に書いてあった例として「最も力が入るヒジの角度によって理想の構えが決まる」というのがあり、実際にやってみたところ、私は「ヒジを曲げた姿勢で力が入る」⇒「体と肘の距離が近いアドレスが合う」というテスト結果でした。

ただ、他にもチェック項目があったのですが、明確な差が出ませんでした。
やり方が正しくなかったのかもしれません。
いずれにしても、「100人いたら100通りの打ち方がある」というのは重要な考え方だと思います。
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私、時々ハーフサイズで500円程度の安いスパークリングワインを買います。
ビールやワインもいいけど、時々飲みたくなるんですよね。
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先日、スーパーマーケットに行ったら、サントリーの「おいしいスパークリングワイン350㎖」というのがあり、買って飲んでみたら美味しかったんです。
まあ、高いシャンパンとか飲む機会がほとんどないので、実のところ味の違いはよく分かりませんけどね。

で、アマゾンで見たら24本入り1ケースで4192円(1本175円)と格安だったので、さっそくケース買いしてみました。
ちなみに赤のスパークリングワインもあります。

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ところで、私はジントニックも好きなんです。
ジントニックって缶入りのものは、あんまり種類がないのが残念です。
昔はけっこう種類があったのに、もう過去の飲み物なんですかね~。

とりあえず、サントリーほろよいシリーズの「ライムジントニック」を買ってみました。
24本入りで3439円です。


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そうそう、ブランデーも買ってみました。
昔はウィスキーをよく飲んでましたけど、最近はアマゾンで千円台の格安ブランデーをよく飲むようになりました。
けっこう飲みやすかったのは「J. P. Chenet X.O.」1693円。

今回はちょっと気分を変えて、「ニッカブランデーX・O」3213円を奮発してみました。
ニッカのブランデーの面白いところは原材料がリンゴという点。
ブドウじゃないんですね~。
いつも行くスナックにニッカブランデーVSOPをボトルキープして飲んでみたら、けっこう飲みやすかったので気に入りました。
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ブランデーって、ガウンを着たお金持ちの人がブランデーグラスをくるくる回しているイメージがありますよね。
でも、スーパーに行くとブランデーって製菓材料となるVOしか置いてなかったりするので、市民権は無くなったんでしょうか。
ちょっと残念です。
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アルバ886号の記事に「飛んで曲がらない最新ドライバー図鑑」という記事がありました。
2024年モデルのドライバーには、トータル慣性モーメントが1万以上となるテーラーメイドのQi10MAXやピンのG430MAXというモデルがあり、初中級者にとっては救世主のような存在です。

私も欲しいな~。
飛んで曲がらないなんて夢のような話ですし。
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気になったのはテーラーメイド。
昔はテーラーメイドのドライバーが発売されるたびに買い替えていたのが、ヘッドの形が私の苦手な洋ナシ形になってからは買わなくなりました。
で今回、MAXモデルは洋ナシ形ではなくなったので、ちょっと心が惹かれています。

とりあえず2年ぐらい経って、安くなってから考えることにしましょうか。
定年後の契約社員はあんまりお金がないのよ~。
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皆さんはスコア目標を立ててプレーされていますでしょうか。
私は当の昔にそんなことは放棄して、楽しい1日が過ごせればそれでOKとしています。
でも、スコアがいい方がより楽しいと思いますし、やるからには上達すべきかと思います。

アルバ886号の記事では「7%ルール」の採用を勧めています。
これは直近5ラウンドの平均スコアを算出し、そこから7%少なくしたスコアを目標とするもの。
平均スコアが100であれば、0.93を掛けて93が目標スコアとなります。

この7%ルールはアメリカの大学のゴルフ部が行った実験で、7%縮めると宣言した場合が最も良い結果となったそうです。
実際には7%縮まることは無く、4%だったそうですけど、明らか効果があったとのこと。
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吉田松陰のことば「夢なき者に成功なし」ですか。
耳に痛いです。
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週刊ゴルフダイジェスト2月27日号で「アイアンの球が上がりすぎてショートします」という読者に対するレッスン記事がありました。
あ~、これってまさに私の事じゃん、と思いました。

特にウェッジがひどいんです。
56度のウェッジでフルショットすると、40ヤードしか飛ばないことがあります。
ロブショットかよっ!
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アイアンショットが高く上がり過ぎる主な原因は、切り返しで力み過ぎてフォロー側まで加速がもたないので、インパクトで減速してコックが解けてロフトが寝るのが原因とのこと。
解決策は、クラブを「重力に任せて下ろし始めてから」力を入れるのだそうです。
腕の力をできるだけ抜いて、フォローまで加速して振る」のがポイント。

あ~、そうだったわね~、何度も聞いたフレーズだわ。
全然できていないけど・・・。

あと、ダウンスイングで手元を少し目標方向にずらしながら振ると、最下点がボールの先に移動して、自然にダウンブローに当たるんだそうです。
これは重要なポイントのような気がします。
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