
月刊ゴルフダイジェスト6月号の記事に、最近はピッチングウェッジ(PW)のロフトが立ってきたので、48度の単品ウェッジを入れるケースが増えてきているが、これはキャビティのPWとは別物であり、難しいので注意する必要があるという内容でした。
確かに48度の単品ウェッジって、通常使っている52度のアプローチウェッジより難しいというのは理解できます。
48度の単品ウェッジって、言ってみればマッスルバックのPWですからね。
これは昨日のブログで引用した記事にあるように、2種類のスイングを求められるということなんでしょうか?

う~む、1セットのクラブの中でフルショットのスイングを分けるというのは合理的ではないような気も。
というか、一般ゴルファーには難しいですかね。
そもそもの話をすれば、PWのロフトを44度以下に立てるのであれば48度のセットアイアン(ウェッジ)を作るべきじゃないですかね。
飛び系のアイアンにすると、かえってスコアメイクが難しくなるような気がするのは、こういうところにある気がします。










