庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2023年04月

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月刊ゴルフダイジェスト6月号の記事に、最近はピッチングウェッジ(PW)のロフトが立ってきたので、48度の単品ウェッジを入れるケースが増えてきているが、これはキャビティのPWとは別物であり、難しいので注意する必要があるという内容でした。

確かに48度の単品ウェッジって、通常使っている52度のアプローチウェッジより難しいというのは理解できます。
48度の単品ウェッジって、言ってみればマッスルバックのPWですからね。
これは昨日のブログで引用した記事にあるように、2種類のスイングを求められるということなんでしょうか?
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う~む、1セットのクラブの中でフルショットのスイングを分けるというのは合理的ではないような気も。
というか、一般ゴルファーには難しいですかね。

そもそもの話をすれば、PWのロフトを44度以下に立てるのであれば48度のセットアイアン(ウェッジ)を作るべきじゃないですかね。
飛び系のアイアンにすると、かえってスコアメイクが難しくなるような気がするのは、こういうところにある気がします。
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ワッグル6月号の記事に「アイアンの打ち方には2つの正解がある」というのがありました。
ヘッド形状により、打ち方を変えるのもありという内容です。





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ヘッド形状の分け方は「マッスル・中空マッスル・ハーフキャビティ」(アスリート系)と「フルキャビティ・大型ヘッド・飛び系」(アベレージ系)の2種類。





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一般的にはアスリート系のアイアンはダウンブロー、アベレージ系のアイアンはレベルブローとよく言います。
私は両方の種類のアイアンを持ってますけど、打ち方の違いを考えたことはないですねぇ。
どちらも緩やかなダウンブローを目指してはおりますが。



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今回の記事では、これ以外にも動きを差別化した方がいいケースがあるとのことで、その方法を紹介しています。
アベレージ系アイアンはそれに合ったスイングをすべきかというと、そこまでは割り切れないかなぁ。
これは悩ましい・・・。
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先日のゴルフの帰りに二木ゴルフに寄った際、パターをいろいろ試打してみました。
私はフェースに樹脂インサートが入ったパターは、打感がぼやけるので買いません。
そうすると、欲しいと思うパターって、なかなか無いんですよね~。
テーラーメイドが合格ギリギリラインというところ。
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そんな私がビビッと来るパターがありました。
ロジャーキング・・・だそうです。
お値段は5,990円。
ノーブランドと言われるパターです。

34インチはどうってことはなかったんですが、33インチが抜群に良かったです。
ヘッドは削り出しのようで、かなり硬い打感。
ああ~、私の大好物だわ~。

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このところ自分の33インチのパターをすべて34インチに伸ばしておりました。
しかし、1インチ伸ばしただけなのに、自分のタイミングで振れないというか、振り遅れます。
一方、33インチだと左手はグリップエンドぎりぎり(太い部分)を持つので、パターをコントロールしやすいというのも感じます。

実際にコースで使ってみました。
今までとは明らかに違い、距離感が合います。
方向性は腕の問題なので、これは別の話ですかね。
とにかく1パットが増えたのは良かったです。

1インチ、されど1インチという話。
奥が深いわ~。
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2304271アルバ866号の記事に「最新3W 38モデル適正ヘッドスピードを大分析」というのがありました。
3W(スプーン)は一般ゴルファーのヘッドスピードでは球が上がりづらく、5Wと飛距離があまり変わらないと言われてきました。

が、今回の記事ではヘッドスピードの遅いゴルファーにも合う3Wがあるとのことで、ヘッドスピード別の3Wの紹介がありました。
私は長いこと3Wを抜いており、キャディーバッグには13本しか入っておりません。
でも時々、1本足りないのはもったいない気もするな~と思ったりします。
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ま、どうなんでしょうね。
いつか3Wを試打してみたい気もします。
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アルバ866号の記事に「グローブのサイズで飛距離と方向性は変わるか?」というのがありました。
プロとアマが実験してみた結果は「小さ過ぎるグローブはデメリットがいっぱい」とのこと。
多少大きめサイズでも飛距離はあまり変わらないのに、小さいサイズだと飛ばなくなるというのは意外でした。

青木功プロはきつめにフィットしたグローブが好きと聞いていたので、緩いのはズレてしまってダメかと思っていたら、そうでもないんですね。
ちなみに中島常幸プロは、ルーズで厚めの滑り止め機能を持たせた人工皮革のグローブを愛用しているそうです。
人それぞれなんですね。
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私はブリジストンの人工皮革グローブが好きです。
汗をかいても気にならないし、洗濯しても縮まないというのがいいんです。
合成皮革は蒸れるので絶対に買いません。
クラリーノ(人工皮革)をお勧めします。
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