
月刊ゴルフダイジェスト5月号の記事に「大ダフリを治すにはどうしたらいい?」というのがありました。
これに寺西明プロが答えています。
主な原因は二つ。
①ダウンスイングで右手を使いすぎて、クラブのリリースが早くなり、ヘッドが手前に垂れてしまうパターン。
②球に上手く当てようとして体(左サイド)の回転が止まり、クラブの抜ける場所がなくなって、ヘッドが手前に落ちるパターン。
私の場合は見事に両方とも当てはまりますわ~。
右手を使いすぎるのはわかっているんですけど、体の回転が止まるのは意識してなかったな~。
体が開くのは良くないと考えすぎて、体の回転を止めて打つ癖がついたんでしょうね。
これを治すのは簡単ではなさそう。
地道に練習するしかありませんね、











