庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2023年03月

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月刊ゴルフダイジェスト5月号の記事に「大ダフリを治すにはどうしたらいい?」というのがありました。
これに寺西明プロが答えています。
主な原因は二つ。

①ダウンスイングで右手を使いすぎて、クラブのリリースが早くなり、ヘッドが手前に垂れてしまうパターン。
②球に上手く当てようとして体(左サイド)の回転が止まり、クラブの抜ける場所がなくなって、ヘッドが手前に落ちるパターン。


私の場合は見事に両方とも当てはまりますわ~。
右手を使いすぎるのはわかっているんですけど、体の回転が止まるのは意識してなかったな~。
体が開くのは良くないと考えすぎて、体の回転を止めて打つ癖がついたんでしょうね。

これを治すのは簡単ではなさそう。
地道に練習するしかありませんね、
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2303301
月刊ゴルフダイジェスト5月号の記事に「上り1.5メートルのパットを9割入れるストローク」というのがありました。
その手法はシンプルで「胸を回す」というもの。

膝が動く、腰が動く、手首が動く、となると、ボールはまっすぐ転がりません。
下半身は東京タワーのようにどっしり構え、腕を固定したまま「胸だけ回す」のがコツとのこと。

あ~、確かに私はこんなシンプルなことができておりませんな。
特に短いパットだと腕や手首だけで振ってしまう癖があり、これが方向性を阻害しています。
しばらく忘れないように意識してやってみますわ~。
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2303294
相場の値動き(チャート)を見て金融商品を売買する場合、海外の投資信託は売った後の買付可能枠反映までに2~3営業日かかるんですよ。
これでは勝負になりません。
かといって個別株を買うほどの知識と経験はなし。

となると選択肢はひとつ、投資信託を上場した商品「ETF」に移行ですかね。
ETFにはナスダックやS&P500をベンチマークとしたものもあり、普通の株と同じようにリアルタイムで売買可能です。
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現在、ETFは日本市場で売買される国内上場ETFと米国等で売買される海外上場ETFがあります。
海外上場ETFは為替手数料や分配金米国課税(確定申告で一部還元)があるので、ちょっと敷居は高いんですけど、株の取引量が2桁も3桁も違うので、S&P500のETFを安心して売買できるのはやはり海外上場ETFかと。
それに、ずっと米国ドルのまま保有していれば、日本円にしない限り為替手数料もかかりませんしね。

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ETFには金(ゴールド)相場に連動するものがあったり、その他さまざまな種類のものがあって悩みます。
わからないまま選ぶのも不安なので、「世界一やさしい 米国ETFの教科書 1年生」という本を買って、どんな種類のETFがおすすめか調べてみました、
結論からすると、やっぱりナスダック(QQQ)かS&P500(VOO)あたりから始めるのが無難かと思いました。

さらに証券会社のホームページで調べていくと、値動きに3倍のレバレッジをかけたETF(SPXL等)や、株価が下がるときに逆に値が3倍上がるETF(SPXS等)もあるようです。
さすがにこれは上級者向きでしょうね。
「大きく儲からなくてもよいので、なるべく損はしない」という私の方針にも反しますし。

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とりあえず初心者なので、少額から様子を見ながら始めてみることにします。
そのためにはさらに株価チャートの勉強が必要ですな。
どうなりますことやら。
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2303283
昨年の1年間の資産運用の収支はマイナス20%でした。
ウクライナ侵攻やアメリカの利上げ等で、私の持っている米国投資信託はダダ下がりでしたわ~。
ま、こんな年も当然ありますわな。
毎年必ず増えていったら、誰も銀行に預けませんしね。

ただ、これまでのような「ほったらかし運用」ではなく、ある程度は値上がりし始めたら買い、値下がりし始めたら売るというような、メリハリがあってもいいかと思いました。
「ほったらかし運用」は何も考える必要がないのは良いんですけど、「ああ、下がった~」「ああ、上がった!」と一喜一憂するだけで、何もしないというのは精神衛生上よくないと思いました。

そもそも米国インデックス投信の「ほったらかし運用」は資産運用の王道であり、下手に売買しない方がよいと言われてきました。
年に数回急騰する日が来るので、意図的に売買するよりは確実とも言われています。

私は以前に確定拠出型年金を積み立ててきたせいか、値動きを見て売買するというのに慣れておりません。
しかし、先日知ったロボ投信が2022年にプラスの実績を出しており、こんな奴に負けていられないと思いました。

久しぶりに、株チャートの本を読んでみたり、過去のナスダックの値動きを調べてみると、たとえ下降トレンドであっても、マイナス20%にはならないだろうと思ったのです。
せっかくいろいろなテクニカル指標があるわけなので、ちょっとは頭を使わないと・・・。
ということで、今後は「大きく儲からなくてもいいので、なるべく損をしない」資産運用を目指そうと思います。


その方法については、また明日。
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2303271
会社でデスクトップPCの入れ替えがあり、キーボードとマウスも新しいものになりました。
新しいPCはまあまあサクサクと動くので嬉しいです。
以前のPCは漢字変換を待つ時間があったり、エクセルを開くのに十数秒待つというストレスがあったりしたので、今回はちゃんと動くスペックのPCを入れてもらうようお願いしておりました。

で、PCとマウスは良いんですけど、キーボードが最近のノートPCのようなパンタグラフ式で、キーストロークが2ミリぐらいしかなく、ちょっと打ちづらいです。
とにかくミスタイプが増えちゃうんですよ。
これでは仕事にならないので、会社経費で買い替えることにしました。
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実は私以外のスタッフも同意見なので「1万円以下で好きなものを買え」と言ってあります。
私自身については、ホントはメカニカルキーがいいんですけど高額なので、メンブレンキーで打感がいいものを買うことにしました。

ということで買ってみたのはエレコムのTK-FCM094HBKというキーボード。
「1000万回耐久、メカニカルライク」というキャッチフレーズに惹かれました。
届いたキーボードを使ってみると、各キーが前後左右にぐらぐら動くのが少し気持ち悪い・・・。
「これじゃないんだよなあ・・・」と愚痴っていたら、部下が「じゃあ、私使います」という展開で一件落着。

で、次のキーボードは失敗できないぞということで家電量販店に行って試打してみました。
エレコム製品は大体どれもキーがぐらぐらしますね。
バッファローは割とOK。
良かったのは予想通りロジクール。
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ロジクールのK270というキーボードは、まっすぐスコスコとキーを押し込める感じが気持ちよく、即決定。
マウスとセットになっているMK270という製品を選びました。

面白かったのは同じロジクールでも違う品番のキーボードだと打感がイマイチだったりするものもありました。
こういうのはゴルフクラブと一緒で試打してみないとわからないものですね~。
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