庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2021年10月

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時々ゴルフ練習に行く田無ファミリーランド(TIME ZIPS24)にトラックマンレンジという機器が全打席に設置されました。
簡単に言えば、打球の飛距離や方向に関する情報が画面で分かるというやつです。
その他にゲームやバーチャルゴルフみたいな機能もあります。
そんでもって打ち放題ですからお得感があります。

とりあえず練習モードで試してみました。
思ったより飛んでないですね~。
これは練習場用ボールの実際の飛距離を計っているからなんでしょうね。
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←これは5番アイアン

135ヤードは7~8番アイアンの距離なので、けっこう渋めですね。
普段、5番アイアンは160ヤードぐらいの飛距離なので、2~3番手ぐらいマイナスです。


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←これはドライバー

そこそこナイスショットでしたけど、結果は189ヤード。
どんなに頑張っても190ヤードは越えません。
飛ばないボールを使っているので、頑張っても仕方ないですか。

ま、なんだかんだ言ってもありがたい機能です。
次回はゲーム機能に挑戦してみようと思います。
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Motocaddy GPSの機能で便利だなと思ったのは飛距離測定機能。
ティーイングエリアで「SHOT」をクリックし、ボールが止まった地点まで行くと、そこまでの距離が表示されます。
これを使うのは主にドライバーショットで、自分の飛距離がどれぐらいか知りたいという人には嬉しい機能です。

レーザー距離計を使用する場合だと、ボールが飛んだところまで行って、ティーイングエリアにいる後ろの組のカートに照準を合わせるなんてことをしてたんですけど、後ろの組が来てなかったり、バックティーの人だったりすることもあるのでちょっと不便。

さっそくこの機能を使ってみました。
「う~ん、当たり所が悪かったけど220ヤードぐらいかな~」と思って行ってみたら185ヤードだったりするんですわ~。
なんなのよ、もう~。
結局、ミスショットを除くと、私の平均飛距離は210ヤードぐらいでした。

ただ、1回だけマン振りしたら、運よく芯を食って260ヤード飛びました。
「今日イチ」どころではなく、「年イチ」ぐらいの当たりでした。
ビックリしたな~もう。
滅多に出ない飛距離ですけど、まぐれでもこれだけ飛ぶということは潜在能力はあるということなんですかね。
やはり、ゴルフは再現性が大切なんだと思いました。
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GPSを使ったゴルフナビアプリはいろいろありますけど、だいたい月額数百円を取られちゃうんですよね~。
便利そうだとは思っても、お金を払ってまで使うというのはハードルが高いです。

そんな中、週刊ゴルフダイジェスト10月12日号を読んでいたら、「Motocaddy GPS」という無料アプリがあるとのこと。
英語表記しかないのですが、設定や利用に不便は無さそうです。

実際にダウンロードしてみました。
設定が英語ですが、実際に使った人のサイトを参考にしたら簡単でした。
ちょっと微妙なのは、ゴルフコースを検索する際に似たような名前の世界中のゴルフコースが候補に出てしまうこと。
まあ、一度検索すれば次回からは履歴に残るのでそれをクリックすれば大丈夫です。
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コースで使ってみました。
画面が綺麗です。
電池の消耗は特に速くありません。

実際の距離表示については、レーザー距離計と比較したところ、1~2ヤードの差でした。
かなり正確と言っていいです。
距離表示はグリーンの前端、センター、後端の3種。
当日のピン位置は反映されません。
でも、一般ゴルファーはグリーンセンター狙いで行く方がスコアが良いので、これで良いと思います。

それにしても、これは衝撃的ですね。
市販のカラー表示GPSナビって2~3万円しますけど、こういうのを買う必要がまったくなくなります。
やばいんじゃないですかね?
月イチゴルファーであれば、距離計を買うまでもなく、このアプリを入れるだけで十分です。
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似たような無料アプリにPrecision Pro Golfというのもあります。
これは航空写真をレイアウト図に使っているので、見た目はMotocaddy GPSの方が好みです。

すごい時代になったものです。
こんなものが無料で使えるようになるなんて。
ほんとビックリしました。
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2110291週刊ゴルフダイジェスト10月19日号の記事に「パターの長さの選び方」というのがありました。
パターの長さを決める要因としては以下の4点があるとのこと。
・身長
・腕の長さ
・前傾角度
・グリップ位置

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私の場合は以下のような感じです
・身長 高い⇒パター長め
・腕の長さ 長い⇒パター短め
・前傾角度 普通
・グリップ位置 低い⇒パター短め

特に胴が長く、腕が長いので、前傾するとかなり手の位置が低くなります。
ということで、いつも33インチを使用しています。

その他の要素としては、
・ピン型は長め、マレット型は短め
・ショートパット苦手なら短め、ロングパット苦手なら長め

いろいろあるもんですね~。

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週刊ゴルフダイジェスト10月12日号のレッスン記事では、スイングで腰が左右にずれる癖のあるゴルファーが生徒役でした。
この「スイングで腰が左右にずれる」っていうのは、まさに私の癖です。
右に体重を乗せなきゃという気持ちと、飛ばしたいという気持ちが腰を左右にずらすのです。

分かってはいるんですけど、なかなか回転するスイングというのは難しいですね。
長年染みついた腰の動きは一朝一夕には治りません。
でも、この左右の動きを無くすことを意識すると、それなりにミスが減るので、やはり効果があるのだと思います。
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このレッスンでの重要なキーワードは以下の二つ。
・左肩を下げるようなイメージでクラブを上げる
・仙骨を左にずらすようなイメージでテークバック

特に、仙骨をテークバックで左にずらすというのは今までない動きだったので、新鮮かつ違和感バリバリです。
でも悪くない感じです。
引き続き練習してみようと思います。
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