
週刊ゴルフダイジェスト3月30日号の記事に、小祝さくらの好調の秘訣が書いてありました。
そのひとつは、腕で作られる二等辺三角形ができていること。
私などは齢のせいで身体が回らなくなり、それを補うために体よりも腕が勝手に動くことによって肘が曲がったりします。
そうすると方向性が悪いだけでなく、芯にも当たらず、飛距離も落ちる結果となります。

ということで、テークバックではなるべく右ひじを曲げないようにし、二等辺三角形ができる時間が長くなるように努めています。
ま、務めているだけであって、できているかと言われると・・・全然できていなかったりしますが。
でも、これを意識すると上半身がしっかり捻じれるので、飛距離維持には効果がありますね。
中高年にお勧めのコツかと思います。








