庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2020年10月

2010271
パーゴルフ10月27日号の記事に「飛ぶ人と飛ばない人の差は胸板と左腕の角度」というのがありました。

このレッスンはとても重要かと思います。
大昔に金井清一プロのレッスン書を読んだとき、「スイング中は左腕と胸が作る角度を維持する」というのがありました。
実際にやってみるとかなり効果的でした。

2010272
齢をとってくると体が回らなくなるので、腕だけ回すようなスイングになってくるんですよね~。
この「腕だけ回す」というのは、スイング中に顔とグリップの間の距離が大きく変わるので、トップからいきなり体を回したりすると、まったくヘッドがボールに届きません。
なので無意識のうちにコックを解いてヘッドを届かせようとする悪い調整が働きます。
これって安定性や再現性に欠けるんですわ~。
2010273
ということで、オーバースイング気味でミスショットが多いのであれば、まずはこの「スイング中は左腕と胸板の角度を保つ」をやってみてはいかがでしょう。
具体的な方法としては「なるべく右腕を伸ばしたままテークバックする」がいいんでしょうかね。
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201028
アルバ806号の記事に「ショットのイメージを擬音化して、頭の中で発しながら打つ」というのがありました。
擬音化についてはゴルフ雑誌でもよく採りあげられる記事ですよね。

この記事の中では、前半と後半のスコアの差が激しいというのは、左脳的な情報収集をしたあとに、右脳的な表現や感覚に変換していないことが原因とのこと。

私の場合は、ラフからショットをする場合「スゥーーーー、ザッ!」という擬音語にすると、とても結果がいいです。
この擬音語でリズムが良くなるんでしょうね。
ラフではどうしても力が入りがちになるので、なるべくクラブと腕の重さだけで自然落下させるイメージには「スゥーーーー」が良く合います。
そしてインパクトで一気にリストターンするのに「ザッ!」というのがピッタリです。

ただ問題は、フェアウェイから打つ時の擬音語が思い浮かばないこと。
「ザッ!」はラフの長い芝で振るときはピッタリなんですけどね~、短い芝だとイメージが合わない・・・。

フェアウェイだと、「スゥーーーー、グンッ!」あたりですかね~。
よく分からないですけど・・・。



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201030
4スタンス理論ではタイプ別に望ましいスイングがあるんですけど、クラブに関する情報は見たことがありませんでした。
そんなわけで、ちょっとネットで調べてみたところ、以下のサイトにそれらしい情報がありましたので共有します。
ゴルフのブログ ~経営コンサルタントが頭でGolf攻略 ~by神谷奏六
ゴルフブレイン54
ゴルフブレイン54

【シャフト】
・A1/B2タイプ(クロス)は手元系で、中調子では手元が動きやすいもの
・A2/B1タイプ(パラレル)は先調子系で、中調子では先が動きやすいもの

【グリップ】
・Aタイプは指で握りやすい(細い)グリップ
・Bタイプは手のひらで握りやすい(太い)グリップ

【ドライバー】
・A1/B2タイプ(クロス)は長い重心距離
・A2/B1タイプ(パラレル)は短い重心距離

【フェアウェイウッド】
・A1/B2タイプ(クロス)はシャロー(平たい形状)
・A2/B1タイプ(パラレル)ディープ(上から見て横に短い形状)

【ユーティリティー/アイアン】
・A1/B2タイプ(クロス)はグースネック
・A2/B1タイプ(パラレル)はストレートネック

私はB2タイプで、上記の分類は私の好みにほぼ当てはまります。
唯一、ドライバーの重心距離は短めが好きなんですけど、これはもしかしたら食わず嫌いなのかもしれません。

それとやはり、私には中元調子のシャフトが合うんですかね~。
今使っているのが先中調子のシャフトなので悩ましいところです。
あ~、グースネックのアイアンと長い重心距離のドライバーを試してみたい・・・。
物欲を刺激する記事ですな。
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ゴルフに行ったとき、ズボンの右ポケットの中に砂や芝が溜まっていたりすることに気づきます。
でも、ティーは必ず雑巾で拭いてからポケットに入れるので、そうすると犯人はグリーンフォークです。
グリーンに上がったら、ラインを読む前にとりあえずボールマークを直すので、土がついた状態でポケットに入れてしまうわけです。
201026
←ということで、こんなものを作ってみました。

100円ショップに売っていたリールクリップ(ベルトフック付)にグリーンフォークを付けて、これを腰のベルトにぶら下げるという方法です。
これであればポケットの中に土や芝は落ちません。

ただ悩ましいのは、リールのワイヤーの長さが70㎝ぐらいなので、ボールマークを直す時はしゃがまないといけません。
デメリットはこれぐらいですかね。
しばらく試してみようと思います。
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201029
アルバ806号の記事に「スライスする原因はインパクトでフェースが開くことで起こるので、左手だけフックに握ればOK」というのがありました。

先日またひどいスライスが出たので、いろいろとスイングを調整したのですが、なかなか上手くいきませんでした。
結局、フックグリップにして握ったら、ものすごくフックしてビックリしたという結末です。
私に場合、ドライバーに関しては知らないうちにだんだんとウィークグリップになってしまう傾向があるので、このレッスンは合いました。

このレッスンでは「左手はフックグリップ、右手はスクエアグリップ」というのを勧めています。
詳しいことは分からないんですけど、スライス防止と安定性の両立を図れそうな印象ですね。

それにしても、グリップって知らないうちにずれてしまうことがあるので要注意です。
今後、朝イチからスライスが出たら、まずはグリップを疑ってみることにします。
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