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激安ブランドシャツの布地の厚さはオンス(oz)表示で判断します。
ポロシャツの薄いもので3.5オンス、重いもので7.6オンス。
このオンス表示とは、1平方ヤード当たりの布地の重量をオンスで表したものです。(1オンスは約28グラム)
実際のシャツの総重量としては、3.5オンスの超軽量シャツで140グラム程度です。

さて、さっそく2枚購入してみました。
選ぶ基準としては、ポリエステル100%の軽量ドライシャツ、胸ポケット無し、提灯袖でないものです。

1枚目はUnitedAthleのサブブランド「Delawear」のドライポロシャツ(3.8オンス)
在庫処分品とのことで、お値段は1枚648円(税込)。
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生地の編み方は「リバーシブル鹿の子」。
着てみた感想としては、薄いのはいいけれど、肌触りがやや硬めで値段相応な感じ。
これであれば、以前に買った卓球ブランドのLUCENTの方が良いですね。
ただ、ルーセントも汗をたくさんかく中高生の部活向きという感じでしたが。

なお、私は肌が敏感であり、素材の肌触りに神経質なので、このような評価としていますけど、一般の方であれば何ら問題ないレベルかと思います。
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2枚目はUnitedAthleのドライ・シルキータッチポロシャツ(4.7オンス)
お値段は1枚1,328円(税込)。
「生地の柔らかさにもこだわったドライシルキータッチ生地を採用」というキャッチコピーに惹かれて買ってみました。

着てみたところ、抜群の着心地でした!
軽い、柔らかい、肌触りが良い、動きやすい、値段が安いの5つの条件をバッチリ満たしています。
今まで買ったシャツは何だったのかというぐらい良かったです。

これといった短所はないのですが、しいて言えば、衿は台衿のない柔らかい共衿なので、衿がちょっとシワっぽくなるというぐらいでしょうか。
また、これといったデザインのない単色のシャツなので、ブランド志向の方には物足りないとは思います。(オプションでネーム等をプリントできるお店もあります)

ということで、色違いのシャツを何枚か発注してみようと思います。
ま、1枚千円程度のポロシャツですしね。
それにしても、今まで買っていた着心地が悪く値段の高いシャツのことを思うと、なんだか微妙な気分になります。