庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

2022年05月

2205312
パジャマ用に着ていた半袖Tシャツがどれもこれもヨレヨレになってしまい、いろいろな介護ヘルパーさんが出入りするような我が家の環境ではちょっと恥ずかしい感じがしてきました。
ということで、寝ている途中で背中が出ないよう「身丈・着丈」が長いTシャツを買うことにしました。

夏は薄手の生地が良いだろうと思い、4オンスのシャツを試しに購入。
XXLサイズを買ったのに、なんとなく窮屈。
私はデブではないのに・・・。
2205311
じゃあ大きめがいいだろうということで、違うXXLサイズのシャツを買ったら、今度はデカすぎて逆に着心地が悪い。
大は小を兼ねませんでした。

最後にスリムフィットのXXLシャツ、ユナイテッドアスレ「5401-01」を買ったらこれが抜群に良かったです。
でももう生産中止ということで、白色は買えませんでした。
しょうがないので、明るめの色のものを10枚以上大量購入。
これで、あと10年はまったく問題なさそうです。

それにしても、同じメーカーの同じサイズのシャツなのに、サイズや着心地が全然違うのが不思議です。
着てみないと分かりませんね~。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

車のリコール(無償修理)の手紙が届きました。
内容は「正規ディーラー向けに配信されたプログラムが不適切なため、修理時に車両の故障診断ソフトウェアが誤ったプログラムで書き換えられたことにより、センサー信号が誤って解釈される可能性がある。そのため、エンジンのトルク低下につながり、エンジンが停止するおそれがある。」とのこと。

なんか凄そうな文面ですけど、私の車は特に問題なく動いております。
かといって12月の車検まで放置しておくのも良くないだろうと思ったので、有休をとって車をディーラーに持っていきました。
朝の10時に車を預かって、16時に引き渡し可能とのこと。
2205301
自宅近くのディーラーはヤナセですよ。
私のような身分の低い者は一生行くことはないと思ってましたが、中古のBMWを買ったりするとそういうことになるんですね。

ヤナセはすごいな~と思ったのは、出してくれたコーヒーがスターバックス!
ショールーム内にスターバックスの大型のコーヒーマシンが置いてありました。
金のかけ方が違いますね。

横に座っている腹の出た客(オヤジ)は、とりとめのない世間話を延々と営業マンとしてたんですけど、営業マンから「先生」と呼ばれてました。
やはりそういう階層の顧客によって成り立っているディーラーなんですかね。
さすが過ぎます。
2205302
そういえば30年以上前、知り合いの中古屋で買ったアウディが壊れまくって、ヤナセに修理で持って行ったとき「オーナー様優先ですので修理は1か月後になります」と言われたことを思いだしました。
そんなにヤナセ取り扱いの車(主にベンツ)は壊れるのか・・・と思った記憶があり、ここは縁のない店だなとも思いました。

その後10年ぐらいして車を買い替えようかと思ったとき、ヤナセの取り扱い車種も候補に挙がりましたけど、ヤナセのショールームに入れるのはお金持ちだけで、私のような給与水準の低いサラリーマンは入っていけないような気がしました。
当時は「子ベンツ」と呼ばれた190Eですら、60回ローンでも買えませんでしたし。
2205303
さて、修理のために行ったヤナセには代車が無かったので、家への往復はバスです。
昼間の時間帯って、バスの中は老人だらけなんですね。
これでもか~っ!ていうぐらい老人の詰め合わせセットみたいな事になってます。
普段なら席が空いたら座るんですけど、さすがにヨボヨボのお婆ちゃんが立ってたりするので、とてもじゃないけど座れないっす。
つーか、お婆ちゃんが下車する時に介助までしたサー。

そんなこんなに無事に修理が完了しました。
修理後に洗車もしてくれたので、さすがヤナセだと思いました。
「一度ヤナセで車を買うと、次もヤナセで買いたくなる」という風説を思い出しました。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2205281
週刊ゴルフダイジェスト5月24日号に中島啓太のパット練習の記事がありました。
その中で気になったのはパッティングコーチが傾斜計を使って指導していること。
ナショナルチームでガレス・ジョーンズ氏の指導を受けた人は皆傾斜を数値で把握する習慣がついているんでしょうね。

私も傾斜計を使って経験値を蓄えております。
自分の感覚が合っていることもあれば、けっこう違うこともあったりして難しいですね。
とはいえ、今まで何もしないで漠然と打っているときに比べれば、精度がかなり上がって来ているのは確かです。

最近は傾斜を足で測ること以外に以下のことをやるようにしています。
①しゃがんで見る
②カップの反対側から見る
③カップからボール位置まで歩いて傾斜を感じる

「しゃがんで見る」なんて基本中の基本ですけど、齢をとると億劫になるのですよ。
やっぱり、ものぐさはいけませんね。
スコアを良くしたければ、時間が許す範囲で「やれるだけのことをやる」のが大切だと思いました。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2205272
月刊ゴルフダイジェスト6月号の記事に「力まずに振れるグリップを見つけよう」というのがありました。
ドライバーの大型化に伴い、フックグリップで飛ばすプロも増え、一般アマチュアゴルファーもフックグリップを試すことが増えてきました。

ただ、グリップ(握り方)についてはその人の身体特性もあるので、一概にフックグリップが良いということはありません。
クラブを振っていて、手首や肘に負担の無い、自然なスイングのできるグリップが理想です。

クラブを左手で持ち、真っすぐ立った状態で腕をまっすぐ下ろし、クラブヘッドが地面にある時の左手の握り方がその人の自然なグリップとなります。

私については、ここしばらくフックグリップを試していましたが、フックグリップにしてリストターンを抑えるよりは、ウィーク気味にしてリストターンを多めにした方がスムーズに振れる気がしています。
左手の甲をフェース面として意識するのが私には合っているということもありそうですし。

いや~「グリップはスイングを作る」というほど重要なことなので悩ましいですね。
いろいろ調整してみようと思います。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2205271
月刊ゴルフダイジェスト6月号の記事に「フェアウェイウッド”50cm”チョロのメカニズム」というのがありました。
フェアウェイウッドのミスで一番多いのが「チョロ」ですよね~。
ダフリやトップも出ますけど、チョロの記憶が多いのはミスの度合いが大きいからでしょうね。

私が思うミスの原因は「フェアウェイウッドだから飛ばさなくてはいけない、飛ばしてやろう」という自分へのプレッシャーじゃないかと思ってます。
「飛ばしてやろう」と思うと、トップの切り返しから強い力でクラブを振り下ろしてしまうので、コックが早めに解けてアッパー軌道でボールに当たり、チョロとなります。

対策としては、記事に書いてあることの他に、ダウンスイングでクラブを「ゆっくり下ろす」、「重力に任せて下す」というようなことを意識すべきかと。
それじゃ飛ばないんじゃないかという不安に駆られますけど、そうして下ろした方が逆に飛びます。
また方向性も良くなります。

やはり気持ちの問題なんですね。
難易度が高いわ~。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ