週刊ゴルフダイジェスト2月1日号の連載コラム「ゴルフ野生塾」で坂田信弘プロがこんなことを書いていました。
プロはめいっぱいの力で球は打たない、力8分、力7分で打つ。
だから曲がらない、と教える人がいる。
違う。それは基本の思考が間違っている教えである。
その力が8分の力であれば8分の力がその者の曲がらぬスイングの基本であり、7分の力で曲がらなければ7分の力が基本となるのです。
私はこのコメントでかなり衝撃を受けました。
そういうことだったのか・・・。
力んではいけないと言われ、であれば、どれぐらいの力加減で良いのか昔から悩んでましたけど、それは人それぞれなんですね。
たしかに、ドライバーで目いっぱい振るとスライスし、力7割で振るとフックするのです。
ということは、私には私の「真っすぐ飛ぶ力加減」があるということですか。
もしかしたら、それは番手によっても違うのかもしれません。
何というか、かなり重要な新しい課題をもらった気分です。
ここ数年の課題になりそうですわ~。
プロはめいっぱいの力で球は打たない、力8分、力7分で打つ。
だから曲がらない、と教える人がいる。
違う。それは基本の思考が間違っている教えである。
その力が8分の力であれば8分の力がその者の曲がらぬスイングの基本であり、7分の力で曲がらなければ7分の力が基本となるのです。
私はこのコメントでかなり衝撃を受けました。
そういうことだったのか・・・。
力んではいけないと言われ、であれば、どれぐらいの力加減で良いのか昔から悩んでましたけど、それは人それぞれなんですね。
たしかに、ドライバーで目いっぱい振るとスライスし、力7割で振るとフックするのです。
ということは、私には私の「真っすぐ飛ぶ力加減」があるということですか。
もしかしたら、それは番手によっても違うのかもしれません。
何というか、かなり重要な新しい課題をもらった気分です。
ここ数年の課題になりそうですわ~。