先日、雑誌で読んだレッスン記事をコースで試してみましたのでご報告します。

クラブは左手でリードするのが良いか、右手重視で振るのが良いかという件。
アイアンは左手リードでもよかったんですけど、ドライバーについては力不足で振り遅れることが多かったです。

かと言って右手重視で振ると、引っ掛けやフックが多発するのでそれも問題です。

結論としては、私の場合はハンマー投げのように両腕と体が同じタイミングで動くようなスイングが合っているようです。

右手の人差指をグリップから外して振ると右手が悪さしないという件。
これは結構良い感じです。

慣れてくると、指を外さないでも外しているときと同じ程度の力感を保てるようになるのでお勧めです。

特にドライバーショットについては、グリップの力を入れなければ入れないほど飛距離が伸びるので良いと思いました。

ただ、ウェッジのような短いクラブだとヘッドが走り過ぎ、ボールが高く上がり過ぎて飛距離をロスするので、これについてはある程度しっかり握った方がいいようです。

先日、ゴルフの帰りに高速道路の事故渋滞に遭遇しました。

追越車線での追突事故で、３車線のうち１車線が通れないという状況。

事故が起こってホヤホヤのタイミングで通過したんですけど、真ん中の車線を走る人が、わざわざ徐行してじっくり事故見物していくんですよね。

ちなみに一番左の車線は誰も走っておらずガラガラでした。

私は状況を理解した時点ですぐに誰もいない左車線から抜けましたけど、あれはホント迷惑な話です。

「ああ、こうやって事故渋滞は発生するんだ」という典型みたいな出来事でしたね。

車線規制の影響はもちろんありますけど、それよりも「見て通る渋滞」の方の影響が大きいと思いました。

あれは何でスピードを落としてまで、じっくり見ていくんでしょうか。

追突事故の多くは、車の後ろがちょっとへこんでいて、当事者が困った顔をしているぐらいのものなのに。

それよりも、渋滞による悪影響の方がずっとずっと大きいはずなのに、そういうことを意識しないですかね～。

思わず「こいつら馬鹿か？」と思ってしまいました。

後ろで渋滞にハマっている人のことを少しは考えてほしいものです。

ところで、一般的な自然渋滞はなぜ起こるのか、渋滞の解消方法はないのかというのを改めて調べてしまいました。

発生原因の多くは「上り坂で速度が落ちていることに気づかない」、「車間距離が狭いのに、さらに割り込んで後続車にブレーキ連鎖が発生」ということです。

渋滞を防止、解消するには４０メートル以上の車間維持が効果的とのことです。

４０メートルといえば「白線８ｍ＋空白１２ｍ」×２の距離です。

【参考サイト】

でも追越車線を走る車を見ていると、２０ｍも空けていない車が多いように見受けられますよね。

ちなみに一般的な車間距離の目安は「前車と２秒の間隔」ですので、時速１００ｋｍの場合は５６ｍ以上です。

「あんな車間距離で、よく追突しないよな～」と思って見てますけど、週末に必ず追突事故が起こることを考えると、「やっぱり」ってことなんです。

高速道路の追突事故の発生率は車間距離の狭さに比例すると思っている私です。

気をつけたいものですね。

【Youtube動画】
社会実験　～渋滞吸収理論を実践する～
【MUJICOLOGY!研究所】「渋滞学」利他的精神の大切さ

梅雨の時期のゴルフは悩ましいですね。

明日は曇りだと思っていたら、当日は雨になってしまったりなんてこともよくある話です。

まあ、土砂降りでなければゴルフはできるので、雨量だけは気をつけるようにしています。

困るのは１日のうちでザーザー雨とピーカン晴れが交互に来ること。

レインウェアを着てゴルフをしていたのに、いきなり晴れるとサウナスーツを着ているみたいな暑苦しさがあるんですわ～。

とりあえずレインウェアのパンツだけは履いていようと思っても、足だって蒸れるので脱ぎたくてたまりません。

そんなわけで、最近は天気予報というよりも雨雲レーダーをプレー中ずっと見ています。

最近の雨雲レーダーはかなり細かい地域まで正確に表示されるので、「あと２０分で強い雨が降り出すので、やっぱりカッパ着るか～」みたいな判断ができるのがいいです。

ということで、梅雨の季節のゴルフは、スマホで雨雲レーダーをチェックすることをお勧めします。

「千葉県北部は豪雨でも、千葉県南部は晴れ」なんてことも雨雲レーダー図だとわかりやすいですしね。