2208091
アルバ848号の勝みなみプロのレッスン記事に「スライスを防ぐなら、右ヒジはタメずに伸ばして真下に下ろします」というのがありました。

勝プロは打ち込む意識が強いとダウンスイングで「右ひじをタメる」傾向があり、それによって手元が浮いてスライスになるそうです。
よって、ボールがつかまらなくなってきたら、切り返しから右ひじを真下に伸ばしていくようにすれば、右肩が下がらず、つかまった球が打てるとのこと。

実は私、この打ち方が気に入っております。
特にフェアウェイウッドでこれを意識すると、ナイスショットの確率が上がります。
右肩が下がらないので、ダフリやトップが出にくいんでしょうね。
個人的にかなりお勧めのコツです。
一度お試しください。