月刊ゴルフダイジェスト７月号の連載記事「浦ゼミナール」に「パターは”下から支えて”持つ」というのがありました。

そのように持つ理由としては、以下の２点。
・パターをライ角なりに真っすぐ動かせる
・大きな筋肉を使ってストロークできる

昔から前腕とパターシャフトが一直線になるのが望ましいと言われておりますが、そういう理由なんですね。
それに下から持つと肘が体にくっついて、体の動きで振ることにより再現性が高まるということもあるんでしょうね。

私が気になったのは「小指のつけ根と中指で左右から圧をかける」という点。
良いパッティングができているときは、両手の中指がグリップを左右に引っ張っている感覚がありました。
これは個人的な感覚だと思っていたんですけど、基本的な握り方のコツだったんですね～。
いｙ～、参考になります。