庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

皆様からのコメントお待ちしております。

2403C
今年も医療費控除があるので確定申告です。
でもね、母の介護費用や私の医療費の合計が80万円ぐらいかかっているのに、試算した還付額は4万円程度なのだよ。
給料が少ないから、そもそも収めた所得税が少ないということか?
何だかな~。

ま、母の死去に伴い、来年の確定申告は少しシンプルになる予定。
それにマイナポータル連携が始まったので、手入力の項目が少なくなったのは良いですね。

さて今回、難しかったのは株の譲渡所得。
昨年は投資信託の値下がりや、新しく始めたETFが負け続け、数百万円単位のマイナスになってしまいました。


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私の証券口座は特定口座(源泉あり)で税金は天引きされているので、原則は確定申告不要です。
しかし源泉分離課税で確定申告すると3年間は損益通算できるので、そのように申告してみました。

あと難しかったのは米国株に関わる外国税額控除申告。
米国株の配当は日本で20.315%課税されるほか、米国で10%源泉課税されるので、二重課税を緩和するために控除申告が可能です。

でもね~、この申告方法が異様に分かりづらい・・・。
これが一発で分かる人は天才だと思う。
私は2週間ぐらいかかりました。(それで合っているかは不明)
が、還付額はほとんど変わらず・・・。

さらに調べてみたところ、総合課税や分離課税で申告すると、譲渡所得や配当所得は介護保険料の算定対象となるそうです。
なので、特定口座(源泉あり)で申告不要とするのが良いようです。
そのためには分離課税申告しなくてもいいように、株取引で損をしないことがポイントということですか・・・。

あ~、それはそれで難しすぎる・・・。
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2403071
月刊ゴルフダイジェスト4月号に「バンカーでボールが出ない」という読者の悩みを解決するレッスン記事がありました。
原因のひとつが「ボールに近く立ちすぎる」⇒「ハンドアップになる」⇒「ソールのトゥ側しか砂に接地しない」ということがあるそうです。



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この解決方法は「前傾を深める」&「ハンドダウンにする」にすることで、ソールのヒール側から砂に接地しやすくなり、抵抗を最小限にしつつソール全面を使って打ちやすくなるとのこと。










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実際にコースでやってみました。
ヘッドが砂に入る位置が多少ずれても、スムーズにヘッドが入っていくので大きなミスになりにくい感じがしました。
安定してボールがバンカーから出るので、バンカーショットに悩んでいる人は試してみることをお勧めします。

私は今後バンカーショットをする際は「ハンドダウン&ヒールから入れる」を金科玉条にしようと思います。
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2403061
月刊ゴルフダイジェスト4月号に「ドライバーでボールが右に飛ぶ」という読者の悩みを解決するレッスン記事がありました。
原因はテークバックで左腕を伸ばそうとして左腕と左胸がくっつき、そのままダウンスイングを行うことにより振り遅れで右にボールが飛ぶということになります。

この解決方法は「左腕を左胸から剥がすように、右ヒジを伸ばしていく」のだそうです。
この「剥がす」という表現が、すごく私の心に響きました。
今まで振り遅れないように心がけていたポイントを一言で表すと「剥がす」がピッタリなんです。

実際にコースでやってみました。
「剥がす」を意識するとドライバーショットの方向性と飛距離が格段に良くなりました。
このワードは永久保存版ですね。


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2403052
月刊ゴルフダイジェスト4月号の特集記事に「青木瀬令奈の2打目力」というのがありました。
シード選手の中で最も飛ばない選手にもかかわらず、昨シーズン2勝を挙げ、メルセデスランキング12位という成績を残したベテランの秘訣を探っています。
その秘訣とはズバリ2打目であるとのこと。

・ドライバー OBしたくない!
・グリーン周り ピンに寄せたい!
・パット 入れたい!
というように、上記のショット・パットは真剣に打っているのに、

・2打目 どうせ乗らないし、あの辺りでいっか・・・ 
2403053と、セカンドショットは、テキトーに打っているケースが多いのではと青木プロは指摘しています。
2打目は漫然と100点のショットを狙いに行くのではなく、70点のショットを確実に真剣に狙いに行くとのこと。

たしかに、2打目のアイアンショットはスコアに直結するショットだと思います。
私自身においても、スコアの良し悪しはアイアンのフルショットの結果がすべてと断言できます。

よく「パット・イズ・マネー」と言いますが、現在PGAツアーでは「ストロークスゲインド」という新しい指標が導入されており、その結果わかったのは、PGAツアーに出場した選手のスコアに対しするパッティングの貢献度は平均して約35%。トップ40の選手に限れば、約15%でしかなかったそうです。
つまり、プロの場合、パットではスコアにあまり差が出ず、ドライバーやセカンドショットの方がスコアに影響するということなんですね。

さて、青木プロがショットの精度を上げるのに心掛けているのはミート率の精度。
そのために大事にしているポイントが「前傾角のキープ」だそうです。
そのために意識するポイントは以下の通り。
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・股関節から前傾角を作る
・手ではなく胸を回す
・右股関節に体重を乗せる


プレーを続けていくうちに、いつの間にか疎かにしてしまいがちですけど、基本は大事ですよね~。


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2403041
ワッグル4月号に「大きい筋肉を使ってゆっくり振る」というレッスン記事がありました。
このメリットは「速く振るよりゆっくり振った方が、前傾角度を維持しやすい」とのこと。

あ~、確かに。
飛ばそうとしてクラブを速く振り下ろすと、その反動で上体が起きちゃうんですよね~。
これは納得です。

あと「目とボールの間隔を保ってスイングしましょう」というのも、非常に重要ですよね。
この距離感を保つことを意識できている時は、だいたいナイスショットです。
ただ、意識しないことがほとんどなのはなぜだろう?
意識すればナイスショットの確率が高いのに・・・。

ま、認知症なので難しいですかね。
ボチボチやりますわ。
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2403031
ワッグル4月号に「”飛んで曲がらない”の最新レッスン」、「一昔前とは違う!若手プロの今どきドライバーの飛ばし方をマネよう!」という記事がありました。
その中に吉田優利プロのトップの形に関するコメントが興味を惹きました。

吉田プロのテークバックは「下半身を動かさず上半身だけを回す」特徴があり、「アドレスからトップまで下半身はほぼ正面を向いたまま。頭の位置を変えないのでトップでの体重配分は5:5に近い」んだそうです。
「頭が右に動いて右足体重になるトップ」だと、スイング軸も右にズレたり傾いてしまうデメリットがあるようですね。

昔だと「トップでは、しっかり右足に体重を乗せろ」と言われてましたけど、今は5:5なんですね。
「諸行無常の響きあり」でしょうか。
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ちなみに、齢をとると「トップで下半身を動かさない」というのは無理な話になるのでそこは考えなくてもいいのですが、過剰に右足加重にしないというのはありですかね。

←私、今は樋口久子プロのスイングを目指しております。
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2403021
ワッグル4月号に「アドレスが決まればドライバーは曲がらない」という特集記事があり、この中のレッスンで「アドレスもスイングも”ドライバー専用”が正解!」というのがありました。

よく「ドライバーもアイアンもスイングは同じ」というレッスンと「クラブの長さや形状、ティーアップするしないの差があるのでスイングは別」というレッスンもあります。
私の経験では「同じスイングにしたいが、クラブの特性によって同じにはならない」という感じです。

ここで述べているドライバーの特性としては以下の通り。
【クラブが長い】
 ・スピードが出る
 ・シャフトがしなる
【ヘッドが大きい】
 ・重心距離が長い
 ・フェースが開きやすい
【ティーアップして打つ】
 ・アッパーで打てる
 ・ダフる心配がない
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個人的には「ティーアップしてもダフる」ことが時々あるのが悲しいです。

この記事では、ドライバーと他のクラブは別物と考えて、専用のアドレスとスイングにすることを勧めています。
アドレスにおいては、インサイド・アッパーに振るため、「クローズスタンス」がお勧めとのこと。
その際に「両手の間隔を少し離してグリップ」というのもありだそうです。
右手が使いやすくなって、フェースターンがスムーズになるとのこと。
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あと「フェースを下に向けてバックスイング」を意識すれば、ヘッドの重心がシャフト軸線の真上にある状態ならフェースコントロールがしやすく、振り遅れにくくなるそうです。

ドライバー専用のアドレスやスイングっていろいろあるんですね。
勉強になります。


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2403011
アルバ886号の記事に「40代から始める認知症予防」という記事がありました。
記事に載っていた「ひとつでも当てはまったら要注意」という認知症テストをやってみたところ、12項目のうち7個も該当してしまいました。
これはもう「要注意」どころではなく、「お前はすでに死んでいる」状態ですわ~。

もうね、ティーショットでOBを打っても、パットが終わったらOB打ったことなんかすっかり忘れて「パーです」って言ってしまうことが多々あり、人に指摘されて気づくのが嫌になります。
昔のことは覚えているのに、数秒から数分前のことが思い出せないことが多くなりました。
40代ぐらいから、そういうことが増えてきている感じです。
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認知症になりやすい人の傾向として「食べることを面倒くさがり、いつも似たようなものを食べている」というのがあるそうです。
そういえば、私はこの3週間、夕食は「チャーハン」と「サラダ」を1日おきに繰り返しています。
いや~「お前はすでに死んでいる」確定ですわ~。

ということで、これからは夕食メニューを3種類にしてみようかと思います。(いいのか?それで)
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アルバ885号に「驚異の新理論 パワーコネクティング」という記事がありました。
今、野球やバスケットボールなどあらゆるスポーツ分野で話題の新理論「パワーコネクティング」をゴルフにも応用した内容です。
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一般的にゴルフレッスンにおいてはひとつの「理想の型」があって、それにスイングを近づけるという考え方が主流です。
一方、パワーコネクティングでは「100人いたら100通りの打ち方がある」という考え方で、一人一人の体には個性(癖)があり、力が入る角度、体に無理がない姿勢はそれぞれ違うというのが基本的な考え方だそうです。
このあたりは「4スタンス理論」や「うで体あし体(動画)」と同じ発想ですね。
パワーコネクティングは64のチェック項目があるそうです。
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記事に書いてあった例として「最も力が入るヒジの角度によって理想の構えが決まる」というのがあり、実際にやってみたところ、私は「ヒジを曲げた姿勢で力が入る」⇒「体と肘の距離が近いアドレスが合う」というテスト結果でした。

ただ、他にもチェック項目があったのですが、明確な差が出ませんでした。
やり方が正しくなかったのかもしれません。
いずれにしても、「100人いたら100通りの打ち方がある」というのは重要な考え方だと思います。
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私、時々ハーフサイズで500円程度の安いスパークリングワインを買います。
ビールやワインもいいけど、時々飲みたくなるんですよね。
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先日、スーパーマーケットに行ったら、サントリーの「おいしいスパークリングワイン350㎖」というのがあり、買って飲んでみたら美味しかったんです。
まあ、高いシャンパンとか飲む機会がほとんどないので、実のところ味の違いはよく分かりませんけどね。

で、アマゾンで見たら24本入り1ケースで4192円(1本175円)と格安だったので、さっそくケース買いしてみました。
ちなみに赤のスパークリングワインもあります。

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ところで、私はジントニックも好きなんです。
ジントニックって缶入りのものは、あんまり種類がないのが残念です。
昔はけっこう種類があったのに、もう過去の飲み物なんですかね~。

とりあえず、サントリーほろよいシリーズの「ライムジントニック」を買ってみました。
24本入りで3439円です。


2402284
そうそう、ブランデーも買ってみました。
昔はウィスキーをよく飲んでましたけど、最近はアマゾンで千円台の格安ブランデーをよく飲むようになりました。
けっこう飲みやすかったのは「J. P. Chenet X.O.」1693円。

今回はちょっと気分を変えて、「ニッカブランデーX・O」3213円を奮発してみました。
ニッカのブランデーの面白いところは原材料がリンゴという点。
ブドウじゃないんですね~。
いつも行くスナックにニッカブランデーVSOPをボトルキープして飲んでみたら、けっこう飲みやすかったので気に入りました。
2402282
ブランデーって、ガウンを着たお金持ちの人がブランデーグラスをくるくる回しているイメージがありますよね。
でも、スーパーに行くとブランデーって製菓材料となるVOしか置いてなかったりするので、市民権は無くなったんでしょうか。
ちょっと残念です。
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