庶民のゴルフ

お得なゴルフ用品の購入情報や、日々のゴルフ四方山話を掲載してまいります。

皆様からのコメントお待ちしております。

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 本日のベン・ホーガンのレッスンはゴルフトゥデイ2024年2月号から、フェースターンについてご紹介します。
ベン・ホーガンはもとより、森守洋コーチもフェースターンの重要性を説いてきています。

このレッスンにおける説明は以下の通り、とてもシンプルです。
・フェースターンを抑えると当たり負けて曲がる
・フェースターンを抑えるほどトゥダウンする
・インパクト直前はオープン
・上から打ち込まずに適正なフェースターンを行う

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ここで悩むのは、フェースをターンさせないとスッポ抜けるし、ターンさせすぎると引っかけるという点。
適正なフェースターン量は体で覚えるしかないんですかね。

個人的なイメージとしては、インパクト直前まではフェースオープンで、インパクト以降はゆっくりフェースを返していく感じでしょうか。
なかなか難しい・・・。
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 本日のベン・ホーガンのレッスンはゴルフトゥデイ2024年1月号から、左手の役割についてご紹介します。
ベン・ホーガンの考え方としては、左手は右手の動きを妨げないよう、サポート役に徹すべきということのようです。

ポイントは次の通り。
・左手3本指(中指、薬指、小指)は締めなくていい
・左腕は脱力する

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また、ダウンスイングからフィニッシュにかけては、右腕の通り道を邪魔しないよう「左腕を下げる」ことがポイント。
イメージとしては両手で持ったボールの左側を下げる動きです。

ゴルフのスイングは左手リードと教えられてきたので、こういう右手主体の考え方は新鮮な感じがしますね。
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 本日のベン・ホーガンのレッスンはゴルフトゥデイ2023年11月号から、右足のポジションについてご紹介します。
この記事では、両足を逆「ハ」の字にして体を回しやすくするよりも、右足はスクエアにして、しっかり体の回転を受け止め、ねじれを強くして飛距離を伸ばすことを勧めています。

実は私も以前に「体の硬くなったシニアは逆ㇵの字にして、テークバック量を増やす」というレッスンを見て、やってみたことがあります。
でもね、オーバースイングの私には逆効果でしたね。
再現性に劣るというか、芯に当たりにくくなるというか。
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そこで右足スクエアにしてみたところ、スウェイやオーバースイングが控えめになり、スイングが安定してきました。
こういうのは、やってみないとわからないことですかね。

そうそう、ゴルフを始めてしばらく経った頃、トイレでオシッコをする時はいつも「右足スクエア、左足30度オープン」になってましたわ。
懐かしい・・・。
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 本日のベン・ホーガンのレッスンはゴルフトゥデイ2023年10月号から、右足の役割についてご紹介します。

この記事を読むとベン・ホーガンは私と同じ右軸タイプだったようですね。
右足の使い方について次のようなアドバイスがあります。

・左サイドが開き切った後に右腰と右脚が出ていく
・右足内側に踏み込む
・ボール位置は右足が基点

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ダウンスイングから右サイドを押し出していくのが基本と信じており、左サイドを開くと「明治の大砲」フィニッシュになるのではと考えていた私ですが、右サイドを出していくには左サイドをどかさないといけないというのは至極当たり前な話で、なるほどと納得しました。
左サイドをそのままにして右サイドを出すと、体がボールに近づいてシャンクになりやすいということがあるのかもしれませんね。
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次に「右足内側に踏み込む」というのも、右軸タイプにとっては感覚的に超納得です。
一般的には「左足で踏み込むことが大切」というレッスンが多いわけですが、右軸タイプにとっては右足の内側で踏ん張ることで、その後、結果的に左足に乗っていくということなんじゃないかと思いました。
意識するのは左足ではなく、右足の内側ですな。

最後に「ボール位置は右足が基点」についても納得です。
右足とボールの位置関係を意識すると、インパクトのタイミングを取りやすい感じがします。
これは右軸タイプ独特の感覚なんじゃないでしょうか。

ちなみに、最近右軸をすごく意識してパットをするようにしたら、パット数が激減しました。
右足で方向を意識すると打ち出し方向が安定するのです。
どちらかというと右軸を意識するというか、右足の上に頭を持ってくるポジションが良かったです。

いや~、ベン・ホーガンのモダンゴルフ、参考になるわ~。
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 本日のベン・ホーガンのレッスンはゴルフトゥデイ2023年9月号から、右手の役割についてご紹介します。
手首をしなやかに使うイメージだと、軽く緩めたグリップになりがちですが、それでは打面のコントロールが効かずにヘッドが走ってっしまい、フックのミスが出やすくなります」というコメント。

スイングは左手リードと言いますけど、右手には右手の役割をしっかりさせなくてはいけないというのが今回の主旨です。
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これは最近私も気づいたことのひとつです。
右手はゆるゆるに握って、指を引っかけておくだけというのをレッスン記事で読んで以来、そのようにグリップしてきました。

しかし、最近右手を緩まないように、ある程度しっかりグリップした方が良い結果につながっています。
それはクラブをコントロールしやすいということであり、アーリーリリースを防ぐメリットを感じています。
極端なことを言えば、右手でしっかり握っているグリップの位置を支点としてスイングしている感覚があります。

これは目からウロコでしたね。
既成概念が根底から崩れてしまうような感覚ですわ~。
一方、右手だけで振っていると引っかけるようになるので、右手首の角度をキープするという意識がいいようです。
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昔のゴルフトゥデイを読んでいたら、ベン・ホーガンの有名な著書「モダンゴルフ」を森守洋コーチがかみ砕いてレッスンする記事が載っていました。
今回は2023年7月号から、フェースの開閉に関する記事の紹介です。
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フェースはあまり開いてはいけないとか、開閉はなるべく少ない方がいいというレッスンをよく目にします。
フックグリップであれば、フェースの開閉をあまりしなくても問題ないのですが、スクエアグリップやウィークグリップであれば、必然的にトップでフェースを開き、インパクトでスクエアに戻す動きになります。

森コーチのアドバイスとして「オープンフェースでボールに当て、スクエアに放つ」、「球を包み込む」ことを勧めています。
フェースターンも、シャットフェースからターンを抑えるより、オープンフェースからスムーズに加速してターンするほうがリピータブルになり、安定した動きを作りやすくなります」とのこと。
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私、最近ボールを曲げたくなくて、なるべくシャットフェースを維持するようなスイングを意識していますけど、これってスクエアグリップには無理があるような気がしています。
あと、このスイングではタメを作りにくいので、ダフリやトップが出やすいというデメリットを感じています。

やはり、適切な角度でフェースを開き、適切なタイミングでスクエアに戻すのがいいんでしょうね。
たしかにその方が自然であり、長期的に無理なく再現できるような気がしました。
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実は今日、慈恵医大病院という大きな総合病院に行ってきました。
予約なしの初診なので3時間近く待ちましたわ~。
もう、途中で昼食に行っちゃたし、ゴルフ雑誌を2冊読めましたけどね。

←イメージ

どうせ予約診療が先なので、予約なしの初診の場合は、受付時間ギリギリで行くのが良いとわかりました。
あ~、気づくのが遅すぎる・・・。

さて、皆さんはもうマイナンバーカードを保険証として使っているでしょうか?
私はこの制度がスタートしたときから使い始めています。
もっとも、医院や薬局が対応したのは、けっこう後からでしたけどね。
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今日、診察が終わって「計算窓口というところに行ってください」と言われて行ってみたところ、30人ぐらい並んでいるんですよ。
診察待ちだけでなく、ここでも待つのか~とガックリ来ていたところ、ふと隣の窓口を見たら「マイナ保険証専用計算窓口」というのがあって、そこは誰も並んでいないんです。
その窓口に行ったら、あっという間に手続き終了。

マイナ保険証って、利用率が5%もいっていないようなんですね。
話には聞いてましたけど、これほどマイナ保険証が使われていないということにビックリしました。
まあ、人それぞれ理由はあるんでしょうけどね~。
とにかくビックリしましたわ~。
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ふと気づくと、ゴルフシューズのスパイクの爪が削れて役立たずになっていることがあります。
だいたい、つま先側のスパイクの消耗が早く、かかと側が遅い傾向にあります。

それでスパイク(鋲)を交換するわけですが、これがなかなか大変。
爪が削れているうえに、スパイクレンチを差し込む2つの穴が小石で詰まっていることが多く、どうにもスパイクを取り外せないことが多々あります。

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先日、どうにも取れなくて、いっそのことゴルフシューズを捨てようか、ぐらいのことを考えました。
結局、ペンチでスパイクを挟んで引っぺがしました。
スパイクを留めている穴の部分が壊れたかと思いましたけど、意外に大丈夫でした。
今後はこの、スパイクを無理やり引きはがす方法を最終手段としてとることにした私です。

ま、よくよく考えたら、スパイクの爪が原形をとどめているうちに交換すればよかったのかも。
私が買っているスパイクは1個50円未満なので、今後はあまりケチらずに替えてみようかと思いました。
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週刊ゴルフダイジェスト 3月26日号に「あなたの”正解”スイングは、右手グリップが教えてくれる」という記事がありました。
昨年にも同様のレッスン記事があり、今回が第3弾の完結編となるそうです。

右手グリップの握り方には、上から握る、横から握る、下から握るの3種類のパターンがあり、自然に握った形でその人のスイングが決まってくるという内容です。
持ち球については、基本的には以下の傾向があります。

◆右手グリップ
・上から握る スライス
・横から握る ストレート
・下から握る フック
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しかしながら、右手グリップだけで球の曲がる方向が決まるわけではなく、軌道、スタンス、体の開き、肩の傾き等により、曲がり幅が大きくなったり、逆に相殺されたりもします。
これらの複合要素によって持ち球が決まってくるとのこと。

なお、シンプルに持ち球の把握方法として「ダウンスイングで左腕が水平になったとき、どの方向を向いているかで球筋がわかる」というのがあるそうです。
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◆左腕の方向
・目標より外 スライスしか出ない
・目標方向 フェード
・10度イン ストレート
・15度イン ドロー

ちなみに曲がりを抑える基本は、まずはスタンスからがいいとのこと。
それでも調整ができない場合は、さらに相殺する要素を取り入れるのがいいそうです。


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先日買ったパター用にパターカバーを買ってみました。
もちろん購入したパターにカバーは付属してますけど、ゴルフクラブというのは、そのうち中古ショップやメルカリ行きとなる可能性もあるので、純正パターカバーは温存しておくという癖がついております。

ということでネット通販でパターカバーを探してみました。
けっこう高いですわ~。
メーカーやブランド物は3千円以上するんです。
ブランドを使用するだけで千円とか乗っかっちゃう感じなんですかね~。
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かと言って、メーカーやブランドものでないと、ちょっと作りが安っぽいというか、所有欲がまったく満たされないというデメリットがあります。
で、いろいろ探した結果、トミーヒルフィガーのパターカバーで通常価格の半額のものがありました。
キャディーバッグもトミーヒルフィガーなので、お揃いでちょうど良かったです。

ゴルフ用品の価格って面白いですよね、ショップによって差があり過ぎたり、逆にカルテルかっていうぐらい同一価格だったり。
今回のパターカバーはどのお店でも一律3850円なのに、GDOで1990円でした。
この差は何なんでしょうね~。
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ただ、送料が770円というのは痛い。
楽天だと3980円以上なら送料無料なので、ゴルフボールもついでに買う羽目に。
安いんだか高いんだか・・・。
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